明治に「日本アルプスの名づけ親」「上高地を再発見した」ウォルター・ウェストンの時代から
現在に至るまで「山旅のコツ」は不変です。
「単独登山」「集団登山」から「ツアー登山」までいろいろな登山形式、「クライミング」「縦走登山」
「沢登り」「バリーエーション登山」とその登り方も多様な中で共通していることは、
① 地図の読図
② 天気図作成と気象の予知判断
③ 観天望気
④ 登山技術
⑤ 判断力
があげられます。
皆様が参加される「ツアー登山」でのコツは百名山を何山登った経験や何年の登山経験でもなく、
一年前にどこに登ったこどでもありません。
・毎月行かれる「里山」をお持ちかどうか、
・宿泊の山旅の前に「日帰り山旅」に参加されているかどうか、
・「体力と登山意欲の維持」
が一番でしょう。
「散歩は健康維持」「水泳は有酸素運動」として有効ですが、
登山は登山としての「筋力トレーニング」が必要なことをご理解していただくことがコツです。
ご案内するツアーガイド、添乗員は危険箇所がある場合の
「安全注意義務」と「リーダーシップ」が要求されますが、
ご参加のメンバーの方は「メンバーシップ」が求められます。
「楽しい山旅」となるには欠かせない重要な要素であり、
「事故防止」の第一歩とも言われております。これも山旅のコツでしょう。 |